『たった月2万円のふたりごはん』ぷらすストーブメニュー

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
寒さが本格的になったので、昼休憩のお買い物もあまり出たくなくなり、まとめ買いのお野菜をショールームにも常備して手作り冷食も一部ストックするようになり『本日のランチ』は何にしようかと思いをめぐらすのも悪くありません。
うちはガス屋なので暖房はガスストーブです。煮炊きしないときは湯が沸きっぱなしなので私は湯たんぽを購入し、この湯で暖まっています。ちなみに、ご近所のネコちゃんも同じようにした湯たんぽで暖まっているそうです。
向島のエブリィにはご当地野菜が美味しそうに並べてあるので、季節のお野菜はほぼここで購入します。里芋はこいもより親いものほうが安いし、皮をむく手間も少なくてすむので、親いもをいつも買います。
これをいもがかぶるくらいの水に顆粒のかつお出汁を入れてしばらくストーブにかけて仕事をします。仕事が一段落したら、、覗いてみて水が減っていて芋が水からでて、でているところが堅かったら、反対にひっくりかえして適量の湯と白味噌と砂糖を足して味の調節をしてしばらくまた仕事をします。蓋はしません。吹きこぼれたら、大変なことになるので。仕上げに柚の皮の表面をおろし器で削って味噌に混ぜるとよくあうんですよ。お試しください。
もう一品は白菜と冷凍庫にストックしておいた鶏団子を同様にストーブで炊きながら仕事をしました。
あとは夏のそうめんの残りを『奥田けいさん』の教えどおりに『そうめんかまたま風』にしてみました。茹でる。バターで和える。市販の『お吸い物の素』等と生卵の黄身をトッピングする。以上です。カンタン!!
注意事項として「そうめんはとてもくっつきやすいので、使うものは先に用意してから作るように」とのことです。
まこと!この写真を撮っている間にひとかたまりになってしまいましたがけっこうおいしかったです。
さて、しろみが残ったのですが、忘れかけていたメニューがよみがえりました。
甘いホットミルクにメレンゲを浮かすのです。何か不思議な食感がしたような記憶が・・・・・
今年もあとわずかです。そろそろ、お正月のメニューを確定しなければ。「よっしゃあ」と意気込んでみましたが、去年と同様な食材をボチボチ揃えてしまいましたがチョッとは変えたい!!出来るかな??

青木プロパン(株)ショールーム    (0848)44-0010

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