八朔ピールを作る時期が来ました・・・・・

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
毎年、旦那様の友人に八朔をわけてもらって、知り合いや息子に八朔を送るのですが、今年もまた、その時期がやって来ました。
そして、この時期の恒例の行事が『ピール作り』です。
私は八朔のピールが一番好きなのですが、八朔が美味しくなるのは、取り入れからだいぶ時間がたった頃なので、我が家に来たら、なるべくはやくピール作りをしないと皮が、うすくかたくなってしまいます。
今年は気温が急に上昇して、ショールームのガスストーブは隅っこの方へと追いやられていたのですが、我が家への八朔の到着と、冬の戻りがタイミングよく重なり、またまた事務所の中央へと登場しました。外はピューピューと風がふいているのですが、事務机から眺めるガスストーブの炎のオレンジと、八朔の皮から漂ういい香りで、穏やかな気持ちになってきます。
息子は職場のバーに送ってほしいというのできっと今夜ぐらいから、『八朔のソルティドッグ』とかをつくるんでしょうね。
この時期はいろんなオレンジが出回って、暖かくなると傷みもはやまるので、たくさんいただいたりしたら、私は大喜びでウォッカでわって呑ませていただきます。
息子はスパークリングワインでわって『ミモザ』とかいって作ってくれるんですけど、私はウォッカでわる方が好きです。
こうして、八朔ピールを作って1年間、お茶の共にしたり、紅茶に入れたり、スコーンやケーキに混ぜたりと楽しんでいきます。
こういう季節の行事を楽しみにできるのも人生後半の特権かもしれません。

青木プロパン(株)ショールーム  (0848)44-0010

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