その調理 9割の栄養 捨ててます

 こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
本社の梅の実が完熟してきたのでせっせと梅干し作りにはげんでいる今日この頃です。
 昼休憩に赤紫蘇を買いに車を走らせているとカーラジオから何やら聞き耳を立てたくなる内容が・・・・・
 野菜の栄養素は切り方や保存、調理法で格段変わるということについて書いてある本の話のようです。
 そのさわりだけでも知りたいと思ってネット検索したらありました。
その中で今が旬の「枝豆」について書いてあったので早速グリルパンで蒸し焼きにしてみました。
【NG処理】素晴らしい栄養素は、ゆでるとほぼ水に流出して台無しに!レンジで加熱するか、蒸し焼きがおススメ。また、枝についたままの豆は収穫後も呼吸を続けるため、1日で甘味が半減!すぐに食べられないなら枝から外すか、外した状態で売っているものを選ぼう。と、いうことでした。
 ちょっと以外でしたね。枝付きが良いと思っていたので。
その他にも今まで良かれと思っていた事が思わぬNG処理だったりして・・・
 この本を今度、図書館で借りて読んでみようと思っています。

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