ヤマモモと白桃のロールケーキ・・もっとしっとり焼きたい!!

 こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
 先日、里帰りした長女がヤマモモのジャムを作って持って来てくれたのですが、結構酸味が強いので、バタートーストよりはケーキやタルトのスィーツ系の方があいそうだなあと思いました。北海道の銘菓に『よいとまけ』というのがあるのですが、それのイメージです。
 以前からグリルパンの短い辺の方を横にしてロールケーキを巻けば、大阪の堂島ロールのハーフサイズ位にならないかなあと考えていたので試すことにしました。
 1本を4つ位に切ると結構重量感はあるのですが、切ってみてもう少し生クリームと白桃をたくさん入れれば良かったなあと思いました。 
 玉子2個・グラニュー糖40g・小麦粉45g・牛乳大さじ1・バター10gで作ったのですが、あの堂島ロールのようなしっとり感のあるスポンジとはかけ離れたパサつくスポンジになってしまいました。
 でも味の方は思った通りヤマモモの酸味がいい感じできいてました。
急に思い立ってあるものでパパッと、焼く時間を入れなければ、電動泡たて器で12分、粉・牛乳・バターを入れ混ぜて5分、グリルパンにセットで5分、ざぁっと30分もあれば用意できるし、7分ほど焼いている間に洗い物して、思い立って1時間後にはティータイム・・・・・。
 この手軽さが魅力なんですよね。
 さて、しっとり感をだすコツっていうのが課題として残りましたが、何回か試行錯誤してお茶を楽しむことにしましょう。

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