フランス料理とイタリア料理

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
尾道駅周辺の海岸通りに『イタリア料理のテイクアウト』のお店が出来ているって、だいぶ前に聞いていたのですが、場所がどこだか解らなくって当分忘れていました。
偶然見つけたので、さっそく入って見ました。何やらカラフルな色彩の美味しそうなものが目にとまりましたが、やはりスーパーのお総菜とはわけが違うので、そこそこ割高です。いっそ、ランチボックスにしたら、あれこれ入って安くつくかな?って思い、ランチボックスを購入しました。
私の前にいらしたお客さんは、単品と飲物らしきものを注文されて、別の建物の階段の方へ上がっていかれたので、どうやらここで食事も出来るようです。
購入したランチボックスを手にしたら、その温かさが食いしん坊の私を我慢させません。「すいません。あまりにもこの温かさが私を誘惑するので、ここで食事させてもらえませんか?」とお尋ねしたら、「本来はランチボックスの容器に入れたものはここでは、いただいてはもらえないのですが、今回に限りどうぞお召し上がりください。次回からはちゃんとお皿で召し上がってくださいね。」とお許しを得ました。
ローズマリーの香りが効いたカボチャのグリル焼きとジャガイモのピュレと言うのでしょうか?マッシュポテトのやや柔らかめなものが、とても美味しくって自分なりに再現してもう一度食べたい気がしました。
その日の夕食に植えていたハーブをカボチャの上においてグリル焼きしたのですが、あのいい香りは再現できませんでした。もしかしたら、市販の小瓶に入ったハーブを使っているのかなあ?なんて思ってみたり・・・
さてさて、突然こんな疑問も。『フランス料理とイタリア料理』ってどう違うの?ネット検索で調べるとフランス料理の原型がイタリア料理で、違いはイタリア料理は素材をいかしたシンプルなものが多いらしく、フランス料理はソースの利用などに代表されるように素材の組合せによるハーモニーを重視したものが多いとのことです。
今日の職場ランチはすね肉を赤ワインとトマト缶とコンソメと塩胡椒と隠し味に砂糖を加え、寄せ植えハーブのオレガノやローズマリー、市販のローリエを一緒にコトコトと1時間ほどタイム設定して煮たものをメインにそれらしきものを作ってみました。煮込み料理は仕事をしている間に出来るのである意味手間なしですね。

青木プロパン(株)ショールーム          (0848)44-0010

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