GW晩酌編

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。みなさんはGWをどのように楽しまれたのでしょうか。
我が社は暦通りなので1、2日と6日は仕事です。だから実質GW気分を味わえるのは3、4、5日の3連休です。
毎年年末が当社は忙しいので年末の大掃除をこの時期にするのが例年のGWの過ごし方になっています。そのおかげで、晩酌も楽しいひとときなのです。
大きな「うまづらはぎ」をいただこうと買っておいたのですが、私の師匠の魚屋さんが「焼いても美味しいよ。」と言うので、きものある頭側を炊いて、尾の方を焼くことにしました。
いつぞやテレビで、何処かの料亭の店主が言っておられましたが、「魚は10分以上火をいれると美味しくなくなる。」そうです。
それ故私は煮付けは落とし蓋をして10分にタイマーを設定し、7分経った残り3分を蓋を取って、お玉で煮汁を回しかけて仕上げます。
焼き魚の方もグリルに火をいれると、始めにタイマーが9分に点滅するので、たいていはそのまま9分で焼き上げます。
コンロの機能の中でタイマーが一番役立つとお客様もおっしゃってました。
お通しの新玉葱スライス、茹で新じゃがの金山寺味噌のせ、エンドウと肉の煮物、鯛の子と大好きな季節の野菜等で、初めて「どぶろく」なる「せら恋し」をいただきました。冷たく冷やしていたので飲み口はいいのですが、結構後で効きますねぇ。どぶろくは、麹:御飯:水=1:2:3で造るのだとババ様が教えてくれました。その昔、ババ様の父上が造って、出来上がりを待ちきれず呑んでおられたそうです。
何かもう一品ほしいけど手抜きしたいときのお助けまんに手作り餃子を冷凍しているので重宝します。
いまときにきれいな新生姜が出ていたら、ちょっとだけでもガリに作り置きして瓶に入れて冷蔵庫に保存しておくと、焼き魚に添えても美味しいです。
残り2日間頑張って整理整頓に励みます。

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