ハーブと季節野菜のお話し・・・・・

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
春先にハーブの寄せ植えをしたのですが、これは大正解だったように思います。お料理の幅が広がったこともありますが、盛りつけにも多いに役立ちました。ちょっと青いものを添えるだけで見栄えがしますよね。あと、ハーブの効用をネット検索で調べてハーブティーにしたり、お風呂に入れたりと、あまり薬に頼りたくない私にとってはこのハーブが大活躍してくれました。
よく鼻が効く人とそうでない人ってあるらしいのですが、私は後者の方で、お料理に入れても香りがあまりよくわかりません。だから、市販のローリエを常備しておいて自分の育てたハーブとローリエを一緒に使うことが多いです。だから、ほとんどローリエの香りのような気もするのですが、今青々と育ったハーブの寄せ植えは、いい感じで部屋を飾ってもくれます。
トマト煮込みやドイツの家庭料理でキャベツを使った「ザワークラフト」や以前公開させてもらった「ラタトゥイユ」なんかも結構作ってみたら手軽な料理でこれらにハーブをいれたのですが、作る時期によってすごく味がちがうんですよね。最盛期のお野菜ってやっぱりすごく美味しいです。自然の甘みって砂糖や味醂じゃ出し切れない深さがあるんだって改めて感じさせられました。
季節のお野菜をメインに毎日の献立を考えるようになりました。
今日は立派なズッキーニを頂いたので安く手に入った肉厚の椎茸とソテーにして、骨付きの豚肉をトマト煮しました。
今年は去年自分好みの空豆を出品されていたHYさんの空豆を楽しみに待っていたら、とうとうその方は出品されなかったのでほとんど空豆を食べることはできませんでした。残念です。
たまに焼き茄子しても「この茄子、甘いね。」なんて時は、とっても得した気分になります。大急ぎで季節のお野菜を追いかけてみたいと思います。

青木プロパン(株)ショールーム  (0848)44-0010

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