最後のケーキ作り

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
来春4月で定年退職の私は、もうこのショールームでのケーキ作りはないだろうと思い、ハンドミキサーも粉ふるいも我が家へ持って帰ってしまいました。
ところが、なんとこの度パロマさんから、『ケーキが焼ける炊飯器』というのが発売され、これを使ってケーキが焼いてみたいって言う気持ちがかりたてられて、再度『ケーキ作り』をすることになりました。
パロマさんからお借りした炊飯器のなんとスタイリッシュで、素敵なこと。
取りあえず、チョコブラウニーとスポンジケーキを作らせていただきました。
チョコブラウニーは、ラ・クックというグリルパンで焼いたこともあったので、さほどの感動はなかったのですが、スポンジケーキのほうのは、かなりの感動ものでした。この高さはやっぱりグリルパンでは難しい!!というのが、本音です。
翌日まで保存しても、決してがっかりするような高さにしぼむことはありませんでした。
出来たてが、むしろシフォンケーキほど膨らんでビックリしました。
ただ、レシピはパロマさんの炊飯器に備えついているレシピを使用したのではなく、私が個人的にネットで検索した『失敗しないスポンジケーキ』というレシピを使いました。でも、卵を4つ使うところが、同じなので出来上がりはそう変わらないだろうと思います。
炊飯器を使って自動でスポンジケーキが焼けるって、いいですね。欲しいなぁ。退職後に遊べる器具をもう一つ増やしたいなぁ。なんて考えてる私です。

青木プロパン(株)ショールーム    (0848)44-0010

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