2,017年松井家お正月本番!!!

新年明けましておめでとうございます。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
今年も食いしん坊の私がガスでアレコレ作って公開したいと思いますのでぜひ作ってみて簡単!美味しい!って言っていただけたら嬉しいです。
さて、年末に予告しておいた我が家のおせちです。
たいして手のこんだものはしていませんがこうしてつくったものを集合させると結構見栄えするではありませんか。大根や蓮根のなますと黒豆は100均の瓶で、ミニお重箱やお皿、ペーパー皿などなどほとんど100均です。
奥の芋焼酎は苦節2年「定価販売抽選」に去年旦那様が当たったものです。その横は以前伊丹空港で購入したお酒のシリーズ物の冬バージョンを鮨屋の妹がお土産に持って来てくれました。
コンニャク、干し椎茸、根菜大好き人間の私が普段からよく食べる3種の煮しめは今回ミニお重箱だったのと当日7人ということで牛蒡15枚椎茸10枚こんにゃく1枚という少量を片手小鍋で炒め煮にしたり、だしの素煮にしたり、甘辛煮にしたりと味の変化をつけました。でも普段の味です。
魚卵はババサマが大好きなのでお重いっぱいに入れました。暮れに魚屋師匠のところで知り合った方の美味しい伊達巻きをいただいたので今回はだし巻き卵を鮨屋の妹と娘の星子が頑張りました。
揚げ物はふぐのからあげを取りあえず詰めました。おかわりにタコのからあげとチィイカの天麩羅を少量づつ用意しておいてチャチャっとあげました。
耳イカは形がミッキーマウスみたいで可愛いので酒蒸しにしておいた物を酢味噌で、なまこは娘の星子が婿殿の里からよく送ってくるので裁き方をネット検索でみてしょっちゅうするというのでまかせました。黒豆は煮物機能にお任せです。
握りは、今回私が特訓を受けようとカンパチと暇をみて煮穴子を用意しました。
めんどうくさいと思われるかもしれませんが、単純な料理方法のものばかりで、数を少量にすることと、任せるところは任せてなますの酢などはラッキョ酢使ったり、以前マイプレで紹介させていただいたお出しを使って煮たり汁を取ったり、コンロの温度設定やタイマーをフルに使って手を抜くところはしっかりぬいて仕上げました。
飛び入りでお宮の役を受けていた旦那様がお供えの鯛を持って帰ったり、旦那様の友人が殻付き牡蠣をくれたり、魚屋師匠がぶりあらくれたりで満腹のお正月を過ごしました。

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