こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
今年の夏が異様に暑かったのか、朝晩の気温差が異常だったのか、保存していた玉葱がどんどん腐敗してきます。
せっかくのババ様の郷の淡路島産の玉葱なので、いいとこ取りして処理することにしました。
何枚か傷んだところをむいていっても、かなりの量になったので、さてどうしたものか？と考えたのですが、一度に使い切るのはとうてい無理なので、初めての挑戦なのですが、あめ色玉葱にしてみることにしました。
大きめのフライパンにオリーブオイルと山のようなスライス玉葱に塩少々をふってひたすら気長に炒めていきます。
水分が出てシャブシャブ状態の時は水分がとぶまで放置し、水分がだいぶとんだら、飴色になるまで弱火で気長にひたすら炒めていきます。
かれこれ４０分以上炒めた頃に、もういいかって止めてしまったのが、この状態です。
もう少し頑張れば、もっといい飴色になったのかな？と思いつつも、取りあえず出来たてをコンソメスープでのばして、何時ぞやパン屋さんで買ったクルトンの買い置きを冷凍庫から出して試食してみました。
さっきまでのたいぎさも、忘れるくらいの美味しさに、ちょっと感動！！
せっかく手間暇かけて作ったので、はじめうすく板状にのばして冷凍し、それを４㎝角に切って保存することにしました。
これで、寒い冬の日に温まるもとが一つ出来たということです。

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