肉を食べて残暑を乗り切ろう!!! partⅡ

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
我が家の定番『夏バテ防止お肉メニュー』の紅茶豚です。
ただ、少々脂身のついた豚の塊とヒタヒタの水に紅茶のティーパックを一緒に入れて30分ほど炊いたものです。煮物機能のついているコンロはぜひそれを使って沸騰後、火を極弱火にし30分に設定して下さい。途中水が蒸発したりして豚が水面より出ているようなら、上下をひっくり返してやってください。
ぐらぐらと沸騰させない方が柔らかい仕上がりになるようです。
これも『牛のたたき』同様、まず1:1=醤油:味醂にしてそこへ酢を数滴ずつ垂らして味をみながら、好みのものにタレを仕上げましょう。私は若干、酢が入っているのかなくらいの酢加減が好きです。
そこへ煮上がった豚を切って漬けていきます。タレは豚肉が絡むよりチョッと多めくらいで途中上下かえして漬け込んで絡ます程度でいけます。
湯がいた太もやしや、レンチンしたオクラとトマトのぶつ切りにポン酢とごま油をまぜたものなどを一緒に食べると美味しいですよ。
『朝びき鶏のたたき』は鶏のむね肉を皮を剥いで縦長に半分切りして金串をさして『牛のたたき』同様に炙ります。あとは、ポン酢ともみじおろしやわさび醤油で召し上がって下さい。
今年の盆休みに京都の『牛かつ』を食べて来ました。さっそく家でしてみたのですがこれも『夏バテ防止お肉メニュー』のひとつに加えようかと思っています。『勝牛』さんのようにはうまくいかないので、チョッとアレンジし試行錯誤して美味しくできましたらまた紹介させていただきます。

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