犯人はこいつじゃ!!!

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
今年もゴーヤラッシュの時期になりました。
でも珍しい白いゴーヤを今年初めて見ました。最近は野菜もいろんな品種があるんですね。
レシピ検索でいろんな調理方法を試しましたが、あの独特な苦味が我が家の旦那様はやっぱり苦手らしくて「まあ、いいわ。」と言って食べてくれません。
この白いゴーヤは普通の緑色のものより、だんぜん苦味が薄いです。よくゴーヤの調理法に中の白いワタをよく取ってと書いてあるのですが、私はどんなに苦いんだろうと思い、興味津々でこの白いワタだけを生のまま食べたことあるんです。チョッと恐る恐る。
ところが変な期待とはうらはらにぜぇーんぜん苦くないんです。
じゃあどこが苦いんだろうと思って今度はあのイボイボを口にしました。ぎゃーあ こいつじゃ犯人は!!!
と言うわけで、今まではゴーヤを調理するときはあのイボイボを皮むきであらかた削ってから調理していたのですが、この白いゴーヤに関してはこのままで充分です。
しかしですよ。あのイボイボの苦味こそがスゴイ栄養素かもしれないのですが、うーんでも私はおいしく食べたい!!!
【ゴーヤの佃煮】
ゴーヤ:処理済みで5㎜ほどに切った物 500g ★砂糖:60g以上好みで ★酢:100g ★醤油:60g   ちりめんじゃこ・ごま・鰹節  各適量
①緑のものはイボイボを削って、白いものはそのまま洗って半分に割り、スプーンで種を取る。(上記理由より、ワタは残っていても大丈夫みたいです。)
②5㎜ほどの厚さに切る。
③湯がく。
④ザルにとって、手で絞れる温度まで冷ます。
⑤★の調味料を煮立てゴーヤとちりめんじゃこを入れて、中火で煮詰める。
⑥煮汁がなくなったら火を止めて、ゴマと鰹節を入れる。

煮物などをする時に私は『タイマー習慣』をしています。とりあえず、引き算をしてみやすい数字20分とかにタイマーを設定してだいたいの所要時間の様子をチェックすることにしています。
やみくもに、煮詰まるまでとかいってもどのくらいかしょっちゅう見るより、タイマーをチェックしてだいたいの目安を覚えておくのは効率よく調理できるコツじゃないかと思っています。この料理はこの位の時間かかるから、これをしてしまおうとか、このタイマーを利用して違う1~2分ほどの湯がき時間の野菜を同時進行でしてしまおうとか・・・・・。タイマーは結構しょっちゅう活躍します。『タイマー習慣』を身につけるとボケ防止にもなるとかってに思っています。笑

青木プロパン(株)ショールーム    (0848)44-0010

 

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