黄身と白身

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
先週の金曜日は、『沸騰ワード10』の伝説の家政婦シマさんのコーナーがあるのを、朝テレビ番組欄で確認していたので、楽しみに会社から帰りました。旦那様も出張のためいないので、そのコーナーになるまで卵1個で遊んでみたくなりました。
卵をまず黄身と白身に分けて、黄身でカスタードクリームを作り、白身でメレンゲを作って、メレンゲトーストと揚げ物をすることにしました。
カスタードクリームは前回のシマさんに教えてもらった黄身2個に対して、砂糖50g位、牛乳200cc、小麦粉20gと覚えやすい分量だったのですが、今回は卵1個ぶんに換算して小麦粉もコーンスターチと半々で作ってみました。
黄身に牛乳以外のものを入れて混ぜ、沸騰した牛乳を加えて火にかけ、クリーム状になるまで混ぜながら煮ます。それを使ってシナモン風味のクラッカーを、溶かしバターで混ぜて冷やして土台の生地にして、前回のシマさんもどきのクリームパイを作って冷やしておきました。
その間に白身でメレンゲを作り、半分でメレンゲトーストを、黄身を真ん中に置くところ、黄身はカスタードクリームに使ってしまったので、冷蔵庫を物色して探したクリームチーズとパルメザンチーズでトッピングして焼きました。少々揚げ物に気をとられて焦げました。
残りの半分のメレンゲに片栗粉を混ぜて揚げ物をしている間にもう1品カボチャのグリル焼きを、以前買っていた100均のスキトルが出て来たのでこれで再度ローズマリー焼きにしてみました。今度は部屋いっぱいにローズマリーの香りがしてもちろんカボチャにも香りが移り、大成功でした。
かれこれ遊んでいる間にシマさんコーナーが始まり、結局夕食はこれらで済ます始末となりました。なんと高カロリー!!!
今回もシマさんが、さすが!といわれるお料理を作っているのを見ながら、またまた真似したいなあと思いました。

青木プロパン(株)ショールーム     (0848)44-0010

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