節水レシピ

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
1週間以上の断水が続き、大変不便な毎日を過ごし、皆さんお疲れ様でした。
今回の断水期間中の食生活においてのレポートです。
グリルパンとテフロン加工のフライパンが大活躍でした。
小物でいえば、ポリ袋・ラップ・ホイル・くっつかないホイル・ウエットティッシュも買い置きがあって助かりました。
写真上段左から、ピーマンの肉詰め、ささみピカタ、お好み焼き
下段左から、ズッキーニと豚肉蒸し、塩鯖、蒸し野菜、その上が蒸しカボチャです。
ピーマンの肉詰めはポリ袋の中で、鶏の挽肉と玉ねぎと卵を練り、ピーマンに詰めて大葉のせん切りと梅肉を真ん中に押し込み、グリルパンで焼きました。ささみピカタも同様にポリ袋の中でせん切り野菜と卵を混ぜ、別のポリ袋の中でささみに粉をつけ、クッキングシートをひいたグリルパンに粉つきささみを置き、その上に野菜卵を置いて焼きました。
お好み焼きはそばの入った袋の一辺を切ってソースを投入し、グチャグチャと袋の外から揉んで混ぜあわせ、ひとまずソースそばのみホイルをひいたグリルパンで
蓋を開けたまま3~4分グリルしておきます。ポリ袋に刻んだキャベツとおたま3~4杯の水を投入し、そこへお好み焼き粉を少しずつ足していき、好みの堅さにタネを調節して、クッキングシートをひいたグリルパンにキャベツダネ、ソースそば、豚肉、溶き卵の順に重ねて蓋をして上下弱火で15分グリル焼きしました。
ズッキーニと豚肉蒸しは、豚を食べやすい一口大にちぎり、まんべんなくフライパンに広げて塩胡椒し酒を少々ふりかけて、その上にズッキーニを敷き詰め蓋をして蒸し焼きにし、ポン酢などで食べました。
塩鯖は冷凍庫に買い置きがあったので、大きく半身を二つにおとしてグリルパンで焼きました。
焼き茄子・枝豆・トウモロコシもグリルパンでOKです。
カボチャをいただいたので、一口大に切ってポリ袋に入れ、砂糖と塩と少しの醤油でまぶして蒸し焼きにしてみたのですが、これは味がぼやけてイマイチだったので、いっその事サラダにしてしまえと思い、ポリ袋の中で材料とマヨネーズを混ぜあわせ、きゅうりやハムを混ぜて冷やしてたべると結構イケました。
要らなくなったTシャツの小さく切ったものを、グリルパンやテフロン加工のフライパンの汚れ落としに使い、あとは仕上げにウエットティッシュでさっと拭き、水の節水につとめました。
手が汚れても、洗うことが容易ではなかったので、使い捨ての100枚入りの「ビニール薄手袋」もとても役立ちました。
100均には紙皿や紙コップが売り切れになっていたので、ラップやホイルをかぶせた皿を使いました。
結構いろんな知恵がわくものですね。でもやっぱり普段の生活がいちばんなによりですよね。

青木プロパン(株)ショールーム   (0848)44-0010

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